「スカウト無し/営業無し/目標無し」というエージェント業界革命に挑む物語 ー序章ー

はじめまして!入社1週間目の大戸です!
4月からポテンシャライトではエージェント事業をスタートしました。私はエージェント事業立ち上げのためにジョインしたのですが、史上最も難易度が高く、他ではありえない世界観でのエージェント事業を目指してします。


具体的には「スカウト無し/営業無し/目標無し」です。「スカウト無し/営業無し」とは言葉の通り集客や求人開拓にアウトバウンド(スカウト)手法を使わず、リファラルやインバウンドのみで対応することです。


弊社のような小規模エージェントですと、特に集客に苦戦する傾向がありスカウトは必須ですが、あえてスカウト手法は使いません。


「目標なし」とは、エージェント業界あるあるの入社意思の回答期限をエージェント都合(その月の売り上げにするため)で月内に設定することの無意味さを提唱していきたいという背景です。


今回は、私の自己紹介含めなぜポテンシャライトにジョインしようかと思ったのかを書いていければと思います。


(1)絵に書いたような順風満帆なキャリア

まずはざっくり私の経歴から。
大学卒業後、キリンのマークでお馴染みの大手おもちゃ屋さんで店舗マネジャーをしておりました。そこでは、嫌と言うほどのクレーム対応を経験し、人のマネジメントを学び、全国にいる同期の中から東日本代表の社員に選ばれるなど、コミュニケーション力で上司から高い評価をもらっておりました。

その後二社目となるのが前職で、東証一部上場の転職エージェントです。5年3ヶ月法人営業を担当、職種に特化しているエージェントでしたのでビジネスモデルは確立しているし、ブランディングも非常に上手くいっており、会社の財務体質も良いので給与水準もよく、平均残業時間も30時間台、人間関係も良好、といわゆる超ホワイト企業だったと思います。また、個人の営業数字的にも入社2,3年目で当時の連続達成記録を更新したり、1年で2階級昇格したりと自分で言うのもおかしな話ですが、営業未経験で入社した割には活躍していたと思います。


(2)食いっぱぐれ問題

なぜこんなにも良い会社を退職したのかと周りには疑問に思われましたが、私にとってはいい会社過ぎたのです(笑) 

私は人材業界での仕事に誇りを持っておりこの仕事がとても好きで、この業界で今後も自分のキャリア形成をして行きたいと思っています。もちろん前職もキャリア形成ができる会社でした。


ただ、私は結婚しても出産しても、仕事も家庭も同じくらいパワーをかけたいなと思っており、そう考えた時、働く時間も場所も自分で選べる等色々な撰択肢があった方がより自分の人生がハッピーになると思ったのです。ただ、そういう働き方を撰択肢に入れるためには、

現状の私では、絶対的に知識やスキル、ノウハウが不足していると思いました。なぜなら前職は大手が故にブランディングもスキームも出来上がっており、そのスキームの中でどういう仕事をするかという点が大事だったからです。出来上がった組織だから出来ることもありますが、0→1ができるノウハウやスキルがあった方が、私がキャリアを描きたい市場として価値が高く、食いっぱぐれしないのでないかと思ったのです。


(3)ちょっと余談ですが、、、

個人的な話ですが、冒頭で私の順風満帆なキャリア、ちょっと仕事出来そう風にお伝えしましたが、実は全くそんなことはなく、むしろ全然出来なくて、新卒の就職は浪人組だったのです。

就職浪人と言うと会社にこだわってあえて就職しない人みたいで聞こえは良いかもしれませんが、要は新卒時代の就活が全滅したのです。リーマンショック後という言い訳はありましたが、ここが人生最大の挫折だったと思います。おもちゃ屋に入社するまでの1年、大学の同期が社会人デビューする中、就活を継続をし、プライドが高い私はその事を周りの友人にも伏せてひっそりと生活しておりました。

また、前職で超大手企業の早期退職に応募された方の転職活動をご支援させて頂きました。皆さま本当に素晴らしい方ででしたが、総合職でなんでもご経験されていたためコアキャリアと呼べるものが薄く、その結果、ご年齢に対しての専門性がないという理由でお見送りになり転職活動に苦戦されている方を多く見てきました。
そういった現状を見て、会社のブランドを作れるようになるフェーズの方が、自身の市場価値をより高めることが出来る環境で働くことが今の私にとって大事だと思い、そういった環境で働きたいと思いました。


(4)結果論的にそうなった話

私には匿名のtwitterのアカウントがあるのですが、そのアカウントで転職を検討しようかな、、、と呟いたのです。元々、代表の山根とはセミナーで名刺交換をしたことあるくらいの関係性でしたが、私だと知らずに、その呟きに山根が反応したのが入社のきっかけです。そこから山根のポテンシャライト設立の背景やビジョン、今後の展開などとても熱量多く話して頂きました。


今でも印象深いのが、『人材業界の在り方を変えたい』という想いの強さです。元々転職活動を始めたきっかけは自分のスキルやノウハウの蓄積だったのですが、入社の決めては山根の想いの強さでした。他にも何社かの方にお会いしましたが、「きっと入社したらスキルやノウハウは蓄積されるだろうな、、、でもなー、何か物足りない、、、、」というのが正直な感想でした。

山根の想いの強さは他社と比較して群を抜いておりました。周りからは「そんなベンチャーに行っても大丈夫?」「会社潰れない?」等とても心配されましたが、それよりもポテンシャライトで働きたい、一緒にビジョンを成し遂げたいという気持ちが圧倒的に勝ったのです。


ただ、こんな話しをすると、私自身ベンチャー人材と思われがちですが、自分ではとても安定志向だと思っています。転職活動中、実際お会いした企業様や内定を頂いた企業様は実は大手ばかりで、そもそもベンチャー企業でお話を聞いたのは、ポテンシャライトだけでした。ここだけの話し、内定を頂いてからも即意思決定をしたわけではなく、いろんな方に相談をし、入社承諾するまでに約1ヶ月考える時間頂いたくらいです。


私自身元々ベンチャーマインドがあったいうよりも、結果ベンチャーだったいう方が近いのかもしれません。
ベンチャーは基本的に未整備です。整備していくことの面白さや変化していくことを楽しめる方が、ベンチャー向いていると思います。代表がどんな思いで会社を設立したのか、何を成し遂げたいのか、ベンチャーで働くにおいてここは非常に大事だと思います。ただ、これと同じくらい大事なのは、意思決定において、自分自身が納得感を持てているかどうかだと私は思っています。


最後に私の好きな言葉で締めたいと思います。


「最も強い物が生き残れるのではなく、最も賢い物が生き延び延びるのでもない。唯一生き残れるのは、変化出来る者である。」


皆さま良いGWを!!


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大戸宏子/キャリアカウンセラー

ベンチャー特化型採用コンサル会社ポテンシャライトに勤務、キャリアカウンセラー。転職メディア「Startup's way」編集長。
新卒でトイザらスに入社、その後管理部門特化型エージェントで営業。IPOベンチャー〜東証一部上場会社まで幅広く担当。
当時の売上連続達成記録更新。社内表彰複数回受賞。

好きな言葉は「今ここにない未来は自分で創る」