子持ち専業主婦がベンチャーにjoinして得た4つのこと!

【Startup’s way GWブログ10日間連続UPプロジェクト最終回】


急な保育園からの呼び出しに、空気の重さを感じながらお仕事されているママさん(パパさん)、職場にいませんか?あなた自身がそうかもしれません。

でもそれってNonsenseだと思うんです。

大切な社員が困っている時にそんな空気になるって...。
仕事で何かイレギュラーが発生したら助け合うはずなのに、家庭は別?
そんな会社のエンゲージメントは、いかほどなのでしょうか。


私井上の前職は理学療法士で、子持ち専業主婦を2年半続けていたのですが、半年前の転職を機会に完全未経験分野のHR系アーリーベンチャーにjoinしました。


1度退職をし、子育てが落ち着いたタイミングで復職をされるママさん(パパさん)は、時短やパート、派遣社員などの勤務形態でお仕事を探される方が多いかと思います。
ただ、選択肢にないであろうベンチャー企業はママ(パパ)にとって意外と働きやすい環境だったりします。


今回は、ベンチャー企業に転職して良かったことを転職活動の内容を踏まえ紹介します!
ベンチャー企業が選択肢にない方、またチャレンジしようと思って足がすくんでいるママさん(パパさん)の参考になればと思います。




◆保活の壁を乗り越えた先には就活の壁が待っていた

待機児童だらけの東京都。
23区の保育園への入りやすさを調べ上げ、6区の保育課に足を運び、3区の認証園を調査し、保育園のためにお引っ越し。
どうにか認証園に子供を預けることができ、落ち着いて復職活動(主に理学療法士免許を活かせる職種)を始めました。


そこで待っていたのは、子持ち主婦が就職することへの厳しい現実でした。
私の実家は遠方・主人の実家は埼玉なので、基本的に私と主人で子供のイレギュラーには対応しなければいけません。


面接の時にこの話をすると面接官の顔がくもるくもる。。

「子供の急なおやすみは誰が見てくれるの?」→「私か主人です」
「出れない日が連続だと困る」→「確かにそうですが、子供の体調はどうしようも...」
「子持ちを採用するのはリスクだからね」→「・・・」

理学療法士などのサービス業では確かに急なお休みは困ります。
人材業界に入り転職市場に詳しくなった今では、「子持ちはリスク」と言われる気持ちもわかります。

とはいえ、子供のお迎えに呼ばれ、周りに嫌な顔をされることに怯えながら働く日々を想像すると、復職への気持ちは減退していきました。




◆路線変更!!職種変更!!

そんなきっかけで私は復職活動から転職活動に切り替え、
晴れてポテンシャライトという2期目の人材系アーリーベンチャーに”フルタイムワーママ”としてjoinしました。


ベンチャー企業を選択した理由は単純で、今後子育てと仕事を両立していくには最適と判断したからです。
一番重視したのは子供が小学生になった時に、自力で活躍できる能力を身につけたかったという点です。


実は小学校より保育園に通っている時のほうが、働く時間を確保しやすいんです。
大体の保育園は18:00すぎまで子供を預かってくれますが、小学生になると昼過ぎに帰宅してきますし、習い事も本格的に始まります。
働く親のために学童はありますが、学童拒否というフレーズはよく耳にします。そして魔の夏休み。1ヶ月学校がお休みです。


5年以内で何かに属することなく稼げる能力が必要でした。
そのため、ミレニアル世代ギリギリの私には1秒でも早くスキルアップする必要があり、アーリーベンチャー企業へjoinさせていただきました。




◆アーリーベンチャー企業にjoinして得られたもの4つ

こちらが本題です!


⑴規則に従うストレスが低い

というより、就業規則がまだしっかり確定していないため、柔軟に対応してもらえます。

弊社は9時〜18時が定時なのですが、保育園のお迎え時間が決まっているため、私のみ8時〜17時定時に変更してもらいました。(面接で真っ先にお願いしたことだった気がします笑。)


それだけでなく、子供の通院などで遅れる場合は10時出勤に変更してもらったり、朝6時に出勤して15時に帰宅させてもらったり、柔軟に働かせてもらっています。

柔軟に働けるが故に、始発で出勤することが多いです笑。
※始発に来てくれと言われたことはありません。


現在、私が出勤メンバー唯一の子持ちということもあり、今後同じ立場の方が入社してくることを見越して、メンバーのために仕組みを作っています。



⑵社風が関係?社員に対するストレスが低い

弊社はお客様にご迷惑がかからず、仕事で120%の成果がだせれば、基本的に何をしてもOKというスタンスです。
そのため、私が子供関連で急な不規則勤務(リモートや短時間勤務)になってしまってもお客様にご迷惑がかからないように動くことを意識しています。


そして出勤メンバーにスムーズに業務移行ができていればOKと言われているので、その言葉に甘えています。
そのため子供の体調不良の際には迅速に対応ができるような仕組みを自身で作成し運用しています。

(とはいえ不規則勤務の際にはかなり心苦しいのですが、毎回「気にしないでよい」と言ってもらえるのでかなり精神的に助かっています。



⑶仕事に対して本気に取り組む姿勢が生まれた 

弊社は社長をはじめメンバー全員が、子育てに対して理解を示してくれています。
また、つまらない仕事には成果は伴わないという会社としての考え方があり、社員のやりたい仕事が行えるように業務分担をしています。


そんな会社への帰属意識なのか、今では集中して仕事がしたいためだいたい始発で出勤をし、会社のためになる0→1を考えたり、荒削りな社内業務を整備しています。
前職はギリギリに出勤をして定時を今か今かと待ちわびる社員だった私がです。


そしてコーポレートスタッフという名目で入社したにも関わらず、採用コンサルも行いますし、スカウト代行業務やオペレーションを行いながら、社員のtwitterコンサルも行います。
そして私の仕事の密度が薄くなると「仕事を増やして欲しい!」と社長にお願いをします。

(仕事に本気すぎて…入社して1ヶ月くらいの時に社外にランチに行くメンバーに対し「仕事終わってないのにランチ行くんですか?」と発言してザワザワしたこともありました笑。)



⑷どこでも仕事ができる

弊社の業務は基本的にPCと企業に訪問するための体があれば、リモートでも仕事ができます。


また、Slackesaasanaというコミュニケーションツールやタスク共有管理ツールに集約されているため、出社しなくてもコミュニケーションやタスク管理が可能です。
MTGもリモートで行うことができるのでかなり楽です。


仕事と私生活を完全に分けたい人は別ですが、私は時間の制約が生まれやすい分、どこでも仕事ができた方がいいので、この環境はとてもありがたいです。

それに、子育てをしながらだと業務時間内に結果が出せないこともあるので、業務時間外でも成果物を示すことができるのはとても働きやすいです。(大好きなディズニーランドのパレード待ち時間で仕事したことが何度かあります。)




◆ベンチャー企業への転職は大正解だった!

完全未経験入社ということもあり、専門職だった前職より給与面ではまだまだ低い現状です。


ですが、拘束時間や仕事の種類、勤務の柔軟さ、ツールなど諸々を踏まえると今の環境は自分にとって一番ストレスがなく、自身の将来のためになると思っています。


とはいえこの働き方が、全ての方に当てはまるわけではありません。
最適なライフスタイルは家庭によりまちまちなので、転職や復職の理由は人によって違いますし、重視するものも違います。


ですが仕事をはじめてから、こんなはずではなかった…と思う人が少しでも少なくなってほしいと思い、私のお話を長々とさせていただきました。


子育て中の求職者の方にとって少しでも参考になれば幸いです!



<ベンチャー企業へのご転職の相談希望の方は、下記よりお問い合わせください!>



【Startup’s way GWブログ10日間連続UPプロジェクト】

10日間お付き合いいただきありがとうございました!!
まだご覧になってない記事があれば、是非お楽しみくださいね!


また、5/20(月)~5/24(金)『女性とキャリアWeek』と題し、女性の様々な悩み、多様化するキャリアについて特集いたします!
こちらも是非checkしてみてくださいね。


明日からお仕事再開の方が多いかと思いますが、頑張りましょう♪


濱口マリア/キャリアカウンセラー

ベンチャー・スタートアップ特化の転職エージェント ポテンシャライトのキャリアカウンセラー。
大学を卒業後、新卒でアパレル業界へ。外資系ジュエリーブランドやインポートセレクトショップの店舗マネジメントを経て、HR業界へ。
IT/WEB/ゲーム特化の人材紹介会社でキャリアカウンセラーとして活躍。2500名以上のキャリアカウンセリング実績。現在はフリーランスとしてベンチャー転職のご支援に奮闘中。 
♯国家資格キャリアコンサルタント ♯米国CCE.inc認定GCDF-Japanキャリアカウンセラー