自己分析って難しい…人生のbe(あり方)を見つける方法教えます

最近のホット話題といえば、トヨタ自動車の社長が「終身雇用を守るには難しい局面になってきた」という発言があったり、「老後の資金2000万円必要」とメディアが報道していたりとか(これは変なところがクローズアップされていますね。)個人的には年金は貰えたらラッキーくらいの認識で自分で資産形成した方が圧倒的に安心です。カネカの育休明けの男性が転勤になったりとか。(これは非常に賛否両論な感じですが、私は会社都合に振り回されないキャリア形成をしようと思う)

そういうニュースを見るたび強く思うのが、親世代が生きた30年と私達がこれから生き30年は全く違うもので、個人が強くなければ、一瞬にして淘汰される時代を生きる私達は、本当に自分のキャリアをちゃんと考えた方が良いよ。ということです。


目次
(1)目的地を見失わない

(2)鍵っ子だった私の原体験


(3)beを大切にする



(1)目的地を見失わない

「キャリアプランがイメージできません、、、」

本当によく頂くご相談です。確かにキャリアプランを描くのも大事ですが、キャリアプランは、あくまでプランであって、基本的その通りに行かない。その程度の認識でいた方が楽です。プランはあくまでHowであって、大事なのは目的地(どうありたいか)を見つけることです。キャリアプランがイメージ出来ないという方は、目的地(どうありたいか)が決まっていないのです。目的地(どうありたいか)決まっていれば、必然的にHowが見えてきますし、How違ったとしても、目的地を見失なわなければ絶対辿り着けると思っています。なのでHowは何通りあっても良いですし、むしろHowは何通りも用意しておく方が、自身のライフスタイルに合わせて修正がしやすくなります。


キャリアプランの中に転職があると思うのですが、転職もあくまで手段でしかないので、どうなりたいかがわからない(何を解決したいのかがわからない)のであれば、転職はおすすめしません。なぜなら、何を解決したいのかが分からないまま転職しても、同じ事を繰り返す事が多いからです。人間関係で悩んでいて転職したいという理由なのに、年収提示が良かったからと一緒に働くメンバーにほとんど会わず意思決定をしてしまったり。転職においては本質的な理由を理解するのが大事なのです。

本質的な転職理由を見つけるには、まずは自己理解を深める必要があります。
自己理解を深めるためには、過去の意思決定の志向性を探るのが重要です。

何かを決定する時にどういう判断軸なのか、振り返って見ましょう。一番わかりやすいのは進学や就職などの人生の分岐点でどう判断をしてきたかということです。どうしてその学校を選んだのか、どうしてその企業を選んだのかを深掘りしていくのです。


(2)鍵っ子だった私の原体験

私は、小学校1年生の頃からいわゆる鍵っ子で(帰宅しても家に誰もいないため自分で鍵を開けて家に入る)両親の帰宅が遅かったため、洗濯物を取り込んでしまう、ご飯を炊く、犬の散歩がルーティンだったので、自分の事は自分でやるという環境で育ちました。

これが私の原体験としてあるので、誰かに何かを相談するというよりも高校・大学進学も基本的には周りには、報告しかせず、進路については自分で決めてきました。就職や転職も同じです。両親も自分の事は自分で決めなさいという教育方針もあったのだと思います。

ですので、基本的に誰かに何かの選択肢を提示してもらうより自分で選択肢を開拓して行きたいタイプなのです。選択肢が提示されると窮屈に感じるタイプだと自己認知をしています。(自分で決めることは得意ですが、誰かに何かを相談するのが苦手だったりします。)


普段、自身の事を深く振り返る事がない方は、どう振り返って良いか分からない方も多いはずです。

そういう時は、エニアグラムを使ってみてはいかがでしょうか?エニアグラムとは、人間が生まれつき持っている資質を9つのタイプに分類した性格分類学です。そういったツールを使うのも自己理解を深める事に繋がります。


(3)beを大切にする

これはwillの「〜したい」というよりも「どうありたいか」です。私はこれが一番大事だと思っています。人生に置けるスタンスと言った方が良いでしょうか。自己理解が深まると「どうありたいか」が見えてくるはずです。

私のbeは「自由である」ことです。私が思う自由は、選択肢を自分で抽出できる状況を指しています。働く時間も場所も人も自分で選べるのが私にとって幸福度が高いのです。そう考えた時に、その状態を作りあげるには圧倒的にスキル不足であるという認識しました。

そのスキル不足を補うためにポテンシャライトに入社をしています。

今、私はエージェント事業を立ち上げているのですが、立ち上げなのでベースが何もないのです。求人のご依頼は非常に多いですが、求職者の方は本当にゼロでした。どうやったら求職者の方の流入が増やせるのか、コンサルに入って頂いているマーケティングの方と打ち合わせをしていると、今までの遭遇してこなかった専門用語が多数出てきます。今までなかったものを作り上げているので、何かを仕組み化する、ゼロイチ業務が多いです。

今までの自身の経験+やった事ない業務の経験、これこそが私が「自由である」ために身につけて置かなければいけないスキルです。(確実にレベルアップしていると思います。)自身のレベルアップが私がありたい姿に近付くのです。


まずは、自身がどうありたいかを決めることが大事です。転職相談はもちろんですが、キャリアの棚卸し、自己分析など、弊社ではお手伝いできる事がたくさんあります。経験5年以上のキャリアカウンセラーが対応させて頂きますので、安心してご相談ください。


大戸宏子/キャリアカウンセラー

ベンチャー特化型採用コンサル会社ポテンシャライトに勤務、キャリアカウンセラー。転職メディア「Startup's way」編集長。
新卒でトイザらスに入社、その後管理部門特化型エージェントで営業。IPOベンチャー〜東証一部上場会社まで幅広く担当。
当時の売上連続達成記録更新。社内表彰複数回受賞。

好きな言葉は「今ここにない未来は自分で創る」