ベンチャーに向いている人の特徴10選【転職希望者必見】

こんにちは!


ベンチャー企業に特化した採用ブランディング・人事採用支援、エージェント事業を行っているポテンシャライトライターです。


「ベンチャー企業に向いている人の特徴は?」

「ベンチャー企業で求められる人ってどんな人?」


ベンチャー企業への転職も選択肢の一つとしてお考えの方は、こうした悩みや不安をお持ちの方は多いのではないでしょうか?


今回は、上記のような悩みや不安を解消するべく、記事を書いています。


これからベンチャー企業への転職を考えている方も、既にベンチャー企業への転職活動中の方も、本記事を参考にしていただければと思います!

ベンチャーに向いている人の特徴10選

それでは早速、ベンチャー企業で求められる人、つまりベンチャーに向いている人の特徴10選をご紹介していきます!


いきなりですが箇条書きで10個あげてみます。


  • 好奇心旺盛である
  • 変化に柔軟に対応できる
  • 自己管理ができる
  • とにかく成長したい
  • ないものを作った経験がある
  • 裁量の大きい仕事をしたい
  • 考えるよりもまずは行動したい
  • 負けず嫌い、諦めない
  • 将来独立したい
  • 新しいものが好き


当てはまるものはいくつありましたか?

それぞれについて詳しく解説していきます!



ベンチャーに向いている人の特徴①:好奇心旺盛である

好奇心旺盛である人は、ベンチャー向きと言えます。


ベンチャー企業では、ご自身の職種に関係なく、幅広くの仕事を任せられることがよくあります。


マーケティング担当者が人事の手伝いをしたり、人事が営業の手伝いをしたりなど。


そのため、自分のやったことのない分野の業務でも、今までの経験を生かし応用してこなしていく能力が求められます。


好奇心旺盛で様々なことに取り組む意欲がある人は、ベンチャーに向いています。



ベンチャーに向いている人の特徴②:変化に柔軟に対応できる

変化に柔軟に対応できることも、ベンチャーに向いている特徴の一つと言えます。


変化の大きいベンチャー企業では、身に付けた知識やスキルはすぐに古いものとなってしまいます。


そのため、積極的に新しいスキルや知識を獲得し、成長し続けなければなりません。


時代や業界の流れとともに、自らを変化させていくことができる柔軟さをお持ちの方はベンチャーに向いているでしょう。



ベンチャーに向いている人の特徴③:自己管理ができる

ベンチャーで成果を出すためにも、心身共に健康で働くためにも、自己管理ができることは非常に大切です。


ベンチャーではフレックスタイム制を導入している企業も多く、定時に皆が一斉に帰ることも少ないでしょう。


そのため、タスクやスケジュールを自分自身でしっかりと管理することが求められます。


自己管理がしっかりとできる方は、ベンチャーに向いていると言えます。



ベンチャーに向いている人の特徴④:とにかく成長したい

ベンチャーに入社を決める理由の一つとして、「とにかく成長したい」との理由で入社を決定される方は多いです。


実際、ベンチャー企業は早い、若いうちに様々なスキルを習得したい人にもおすすめです。


なぜならベンチャー企業の特徴として、事業を伸ばすためには様々な事に挑戦しなければならないからです。


様々なことに挑戦していく過程で、幅広い経験、スキル、知見が得られるため、とにかく成長したいとのマインドの方は、ベンチャーに向いています。



ベンチャーに向いている人の特徴⑤:ないものを作った経験がある

部活の練習方法や新しい業務のマニュアルなど、まだ組織に「ないものを作った経験がある」人は、ベンチャーに向いているでしょう。


まだ創業して間もないベンチャーでは、当然のごとく業務マニュアルや仕組み、ルールなどがないことがほとんどです。


しかし、ないものはないと割り切って、必要だと思うものは自分自身で作りあげられるような人はベンチャーで求められますし、向いていると言えるでしょう。


ベンチャーに向いている人の特徴⑥:裁量の大きい仕事をしたい

裁量の大きい仕事がしたい、自分の影響力が大きい仕事がしたいとお考えの方は、ベンチャーにいくことをおすすめします。


大企業と比べ、常に人員が不足していると言っても過言ではないベンチャー企業は、一つ一つのプロジェクトに割ける人員が少なく、ご自身の影響力が大きくなることでしょう。


逆に言うと、ご自身で担当するべき範囲が多く、大変ではありますが、自分の裁量の大きさ、影響力の大きさを仕事のやりがいに考える人はベンチャーに向いているでしょう。



ベンチャーに向いている人の特徴⑦:考えるよりもまずは行動したい

ベンチャー企業にいる人の指向性として、「思考よりも行動が先」という方は多いです。


新しいこと、未知のことに取り組む以上、短いスパンでPDCAを回して実行、改善のサイクルを回していく必要があります。


じっくりと考えて行動するよりも、まずはやってみて、そこから振り返り改善していくことが好きな方、得意な方はベンチャー向きと言えます。



ベンチャーに向いている人の特徴⑧:負けず嫌い、諦めない

ベンチャーに向いている人の特徴、マインドとして、負けず嫌い、諦めるのが嫌いというものが挙げられます。


ベンチャー企業は、基本的に実力主義であることが多く、周りのメンバーにも絶対に負けたくないという心構えで仕事をしなければ必然的に活躍することも難しいでしょう。


そして、負けないためにも難しいことにも諦めず挑戦し、努力し続けられる人はベンチャーでも活躍でき、結果を残していくことができます。



ベンチャーに向いている人の特徴⑨:将来独立したい

将来独立したいと考えている人も、大手企業ではなくベンチャー企業に転職されることをおすすめしますし、向いているとも思います。


大手企業では一定の間隔で昇進や昇格があり、それに伴って任せられる業務にも変化があると思います。


一方、ベンチャー企業では任せられた業務をこなすことができてさえいれば、他の業務にも積極的に参画させてもらえる傾向にあります。


また、若手のうちから経営者の近くで仕事ができる環境がそろっているとも言えます。


こうした幅広い業務経験、環境もあるため、ベンチャーには将来的に独立を考えている人が集まっています。


将来独立を考えている人こそ、ベンチャーで経験を積むと良いでしょう。



ベンチャーに向いている人の特徴⑩:新しいものが好き

新しいこと、新しいものに取り組むベンチャー企業、技術やトレンドの変化が大きいベンチャー企業では、日ごろから情報感度が高い人も向いているでしょう。


何が正しいかも、どうなるかわからない状況でも、物事を前へと進めていく必要性があります。そして、柔軟に新しいことにもチャレンジしていくのがベンチャー企業の特徴です。


流行り物が好き、新しいものが好きと言う人はベンチャー向きかもしれません。


ベンチャー企業への転職ならポテンシャライトにおまかせ

あなたはベンチャー企業へ向いている人の特徴にいくつあてはまりましたか?


6つ以上当てはまっている人は、特にベンチャー向きと言えるでしょう。


そして、この記事を読んで、「ベンチャー企業へ挑戦してみたいな...」と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。


当社ポテンシャライトはこれまで160社以上の人事代行をして参りました。


つまり160社の人事業務を請け負っておりましたので、それらの企業のタイプ、内情は熟知しています。


またベンチャー企業専業になりますので、その他ベンチャー企業も多々内情を理解しております。


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