ベンチャーに転職したけど「ついていけない…」そうなる原因と回避策は?

ベンチャー企業への転職も視野に入れているけど、

「ベンチャー企業に転職してついていけないことが心配…」


今回の記事では、こんな方々に向けて実際に転職後に「ついていけない…」となってしまった事例をご紹介し、そうなってしまう原因と解決策について解説していきます!

ベンチャー企業に転職して「ついていけない」となった事例


では実際にベンチャー企業に転職して、「ついていけない」となってしまった事例をみていきましょう。



フォロー体制がない

設立5年目のIPO準備のベンチャーに転職をされました。「IPO準備含め経理業務がメイン、分からないところはしっかりフォローします」という業務内容で入社。


実際入社をするとIPO準備の未経験業務ばかり担当することになってしまいました。


フォローすると言ってくれていた上司も忙しそうで、なかなかフォローをしてもらえる環境ではありません。


一時は非常に大変そうではありましたが、上司が忙しいなら外部(会計事務所)にフォローして貰おうという発想になり、今では外部と上手く連携しながら業務をしています。


労務体制が緩い

設立3年目のベンチャーに営業職として転職されました。


入社してみると就業規則がなかったり勤怠管理がきちんとされていなかったりと労務的リスクを非常に抱えている企業でした。


最初は、労務的リスクを抱えていることに非常に不安で、「こんなブラックな会社ついていけない」とかなり思われていました。


ただ、ないなら作れば良いという発想になり、その方が中心になって就業規則の作成や勤怠管理の仕組みを取り入れられました。


ご本人は職務経歴書に書ける内容が増えて良かったと仰っておりました。


情報のスピードが速い

設立2年目のベンチャーに3人目の社員として転職されました。


大手からの転職だったため、コミュニケーションはメールや電話文化。


チャットツールを使用した事がなく、クライアントとのコミュニケーションがテキストで流れるように過ぎ去って行くので、そのスピード感の早さについていけず、非常に悩まれていました。


一定の慣れはありますが、全てに反応するわけではなく、まずは自分宛の連絡を漏らさない事を徹底されたそうです。


慣れるまでは大変でしたが、慣れて来ると非常に使い勝手が良く、今では使いこなしています。

やはり大企業の方が働きやすかった人の意見

大企業であれば、社内制度や福利厚生が充実しています。年金や保険制度だけでなく、社宅や家賃補助なども整備されています。


勤怠管理もしっかりされているため労働時間や休暇制度なども明確に定められています。


また、個人個人の役割分担もしっかりしていて、こなさなければならないタスクも明確です。


外部研修も多く、教育制度がしっかりしていたということもあげられます。


仕事が属人的になっていることも少なく、有給休暇なども比較的とりやすい環境にあるということも大企業の方が働きやすいという意見の一つです。


ベンチャー企業の方が自分に合っている人の意見

反対に、ベンチャー企業の方が自分に合っているという方の意見は以下のようです。


ベンチャー企業の場合、社員が少ない分、アットホームでコミュニケーションがとりやすいということがあげられます。


また、幅広い仕事に携れることが多く、仕事に対して手応えややりがいを感じる人が多いようです。


また、経営者や上司との距離が近く、承認を得る手続きもシンプルなケースが多いことから、許可を得やすかったり、提案したアイデアをすぐに採用してもらえるなど、スピード感のある働き方ができることも魅力の一つのようです。

ベンチャー企業に転職して「ついていけない」となる原因

ベンチャー企業に転職して「ついていけない」となってしまう原因は大きく分けると、「転職者」が原因となる場合と、「転職先の企業」が原因となる場合の二つの場合が存在します。


さきほどの事例もふまえながら、「ついていけない」となってしまう原因をいくつかご紹介していきます。


自発的に仕事ができないこと

転職者が原因で、「ついていけない」となってしまうことの一つとして、自発的に仕事ができないということがあげられます。


決められた仕事を黙々とこなせばよい大企業と違って、ベンチャー企業では「今、何を優先するべきか」「どうしたらより成果を出せるか」「どうしたらより効率よく仕事をこなせるか」を常に考えながら行動する必要があります。


そのため、自発的に仕事ができない人はベンチャー企業に転職することはオススメできません。


マルチスキルが求められること

ベンチャー企業では、職種にかかわらず、幅広くの仕事を任せられることがほとんどです。


そのため、自分のやったことのない分野でも、応用して、対応していく能力が求められます。


エンジニアに関係する全ての業務を1人で行う人を指す「フルスタックエンジニア」のように、フルスタックな人材であることがベンチャー企業で働く上で必要となるのです。


一つの業務を極めたい方にはベンチャー企業はオススメできません。


思い描いていた職場環境ではなかったこと

転職先の企業側が原因で「ついていけない」となってしまう理由の一つとして、思い描いていた職場環境ではなかったということがあげられます。


残業はほぼないと聞いていたのに周りの社員は毎日残業している、風通しのいい環境と聞いていたが、内輪のようなノリで社風や人間関係になじめなかった、などはベンチャー企業ならではの「ついていけない」原因だと思います。

ベンチャーへの転職で失敗を防ぐためには?

それでは、ベンチャー企業への転職で失敗を防ぐためのポイントをご紹介します。


自己分析をする

転職活動をスタートさせる前に「どんな仕事がしたいのか」「どのような職場環境が理想か」「どのような働き方がしたいか」など、自分が仕事に対して何を重視しているのかをよく考えること(自己分析すること)が大切です。


そして、実際にその企業で働くことが理想の自分になれるかをよく見極めましょう。


面接時に具体的に質問する

面接へ進むことが出来れば、多くの場合、応募先の企業に訪問し、採用担当者や業務責任者など実際に働いている人と話すことができます。


その際に、企業の雰囲気を感じたり、人柄を見極めたり、自分が転職の際に一番重要視するポイントについて具体的に質問してみましょう。


ただ、求人情報などに記載されている内容を質問すると「下調べが不十分だ」と良くないイメージを与えてしまうので、事前の確認を怠らないようにしましょう。


ベンチャー業界に詳しいエージェントに相談する

ベンチャー企業は、自由度が高い分、自分に合っている企業かわからないというリスクが高いです。


そのため、ベンチャー業界に詳しいエージェントに相談することは、ミスマッチを未然に防ぐためにとても大切だと思います。


当社ポテンシャライトでは、今まで160社以上のベンチャー企業の採用業務に携わってきた経験から、あなたがどのような企業に最適なのかをご提案いたします。ぜひ一度ご相談ください。

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転職で失敗しないように事前準備を万全に!

ベンチャー企業へだけでなく転職というのはあなたの人生を大きく左右します。


そんな転職で失敗しないためにも、事前に企業の情報収集や、自分が何をやりたいのかを明確にしておくことは非常に大切です。


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