私らしく働いていくために見つめ直したい5つのこと


みなさん、こんにちは!
今週は【女性とキャリアWeek】と題し、働く女性を応援する特集をお届けしています。

実はポテンシャライトは、女性が8割なんです。
ちょっと珍しいんじゃないかと思います。


本日は『私らしく働いていくために見つめ直したい5つのこと』について。
「私らしくって一体なんだろう」
「自分らしく働いている友達がまぶしくみえる」
そんな方にぜひ読んでいただきたいです✨

それでは行ってみましょう♪





Step1  自分を思い込みから解放する

「早く結婚しなさい」「いつ子どもを作るの?」
ご両親や上司、友人から誰しも言われたことがあるのではないでしょうか?


昭和はとっくに終わり平成も過ぎ去って、令和をむかえた時代でもこの「昭和的」な価値観を押し付けられることがあります。


そのせいか、こう考える女性が多いです。

「30歳までには結婚しなくては」

「結婚したらキャリアが途絶える」

「子どもを産んだらやりたい仕事ができない」

「家事は女性が中心にやらなければいけない」


本当にそうでしょうか…?


あなたが
「30歳までに結婚したい!」「家事は自分がやりたい!」のならなんの問題もありません。


ただ、「~しないといけない」はあなたの思い込みかもしれません。
子どもの頃から刷り込まれているので、意外と気づかない方が多いのです。


具体的にお話します。
ニュージーランドのジャシンダ・アーダーン首相は、昨年パートナーとの間にお子さんができて、産休と育休をとられました。パートナーの男性は専業主夫だそうです。
しかも首相になった6日後に妊娠がわかったそうです。


日本で考えられますか?今の日本だと批判の声も多そうな気がしますよね。
女性が首相になる時点で日本では困難を極めますが、夫ではなくパートナーである点、ご主人が専業主夫になる点、産育休を首相がとる点、就任6日後な点など、私たちの”当たり前” ”普通”からは遠いところにある気がしますよね。


でも、それがなぜダメなんでしょうか?ダメな理由ってないですよね?

「前例がないから」でしょうか。前例がないものはダメ?そんなことないですよね。

日本は世界の中でも女性の活躍が遅れています。

それは社会が女性に望んできた性役割も関係がありますが、その前に。

あなたの中にある大した理由がない「当たり前」から、自分を解放しましょう。


まずスタートはここからです。
「普通は~だから、~しなくてはいけない」と思い込んでいる自分に気づく。

本当はどうしたいんだっけ?
他人や世間の価値観ではなく、あなたの気持ちに目を向けてみましょう。





Step2 ロールモデルを求めない

「職場にロールモデルとなる女性がいなくって…」

キャリアカウンセリングをしていると、よくご相談を受けます。
ロールモデルは「お手本になる人物」という意味ですが、「将来の自分の見本」という感覚で使われることが多いです。


女性の社会進出(この言葉自体がナンセンスですが)が進んでいるとはいえ、職場に女性の上司・先輩が少ない方も多いと思います。

厚生労働省「賃金構造基本統計調査」によると、管理職(課長級以上)に占める女性の割合はわずか10%程度。年次を重ねポジションがあがるほど、ロールモデルを見失ってしまうのではないでしょうか。


私も女性の後輩社員ができると
「女性社員のロールモデルになってほしい」と社長や経営陣から言われたことが、過去に何度もあります。その度にモヤモヤしてきました。
あなた自身がロールモデルを探している+周囲も女性社員のロールモデルになってほしいと思っているんですよね。


でも、ロールモデルって必要なんでしょうか?
他人のレールのうえを走る必要はありません。あなたの人生やキャリアなのですから、自分で選んでいけばいいのです。


もちろん憧れの人がいるのはいいことです!
「〇〇さんみたいになりたい」と憧れの人を完コピするのは、成功しているビジネスパーソンの方に多い事例です。成長と成功のスピードがあがります。


きっとロールモデルがいると安心できるからではないでしょうか?
でも今の変化の多い時代、何が起きるか分かりません。あなたのキャリアを誰かに当てはめて安心できません。
自分のキャリアは自分で考えて作っていきましょう。



それともう1つ。
社外で見つけてもいいんじゃないですか?

今の時代、SNSで様々なコミュニティに参加することができます。
イベントでもいいし、何かのスクールでもいい。
同じことに興味や関心をもっている方たちなので、仲良くなれる可能性が高いです。

同じ会社だと固定観念や慣習があって、内情に共感や理解はできるものの、新鮮な視点でお話を聞いてもらうのは難しいです。
あなたの会社で当たり前のことが、他の企業では実は当たり前ではないことがあります。

社内にこだわる必要はありません。
ロールモデルは日本中、世界中で探せるということです。





Step3 自分を深く深く知る

「あの人はキラキラしていて羨ましいな…✨」
そんな人が周りにいませんか?
そういう方の共通点は、「自分を深く知っている」ことです。


・自分の強み
・自分の弱み
・ワクワクすること、やりたいこと
・嫌なこと、やりたくないこと
・自分にとってコンフォータブルな環境


これらを知ると視界がスッと開けてきます。


ベンチャーで働く女性や、マネジメント職の女性ですと、満身創痍な状態までのハードワークを経験している方が多いのではないでしょうか?
当ブログ編集長の大戸の記事
にもありますが、仕事が好きな女性あるあるかもしれません。


こういった方は、ハードワークな時期のあとに、一度自分をオフにする期間をもっています。そこで、じっくりと自分を深く知ることに取り組む方が大変多いです。

もし今まさにハードワークの渦中の方は、勇気をもってオフな期間をもってみるといいです。休職まで行かなくても2日くらい携帯やPCをオフにしてのんびり考えてみるのがオススメです。

「そんな時間ない!」と思いますよね。私もそうでした。でも、あなたのキャリアです。お客さまも大事ですが、自分も大切にしてください。
あと何年仕事ができるでしょうか?意外と時間はありません。

このままの日々でいいのでしょうか…? 自分のための時間も作ってみましょう。


自分を深く知ることは、メンタルの安定にも効果があります。

「あ、私はこれは嫌だと感じやすいから敏感に反応しちゃっているな」などと、自己認知がしやすくなるので、自分の感情を俯瞰してみやすくなるのです。

メンタルを一定に保ちやすくなります。



では、具体的に「自分を深く深く知る方法」をお話します。

自分を知るには、3つのやり方があります。


1つ目は、自分の過去の体験を思い起こして、その時の感情を紙に書いてみることです。

・チームで目標を達成できた時が嬉しい→なぜだろう?
・学生時代、部活でレギュラーを取れなかったのが悔しかった→なぜだろう?
・人前で話すのが苦手だ→なぜだろう?いつからだろう?

こういった感じで、熱中したこと、やりがいを感じたこと、嫌だったことを振り返ってみましょう。
なぜそう感じたか?が重要です。同じ出来事でも人によって、わいてくる感情やその根幹は違うからです。



2つ目に、適性検査や性格診断が役に立ちます。

エニアグラムやBIG5、ストレングスファインダー、RIASECなどが有名でしょうか。
Webで検索するとすぐにHITしますし、関連図書も多くあります。
私もハードワークの後ののんびり期にいくつかやってみて、自分について「言語化」できるようになりました。



3つ目は、他人に聞くことです。

みなさん「ジョハリの窓」はご存知ですか?名前くらいは聞いたことがあるよという方も多いでしょう。
心理学でよく使われるフレームで、自己理解を深め円滑なコミュニケーションのために作られたものです。下のキャプチャをご覧ください。

注目すべきは、「気づかない窓」。盲目の窓とも言われます。
「自分が知らない自分を、他人のフィードバックから知る」ということです。
意外とみなさんやらないのですが、「親しい人に自分について訊く」のはいいですよ!
新しい自分を知るキッカケになります。


ここでも根幹が重要です。
「あなたって意外と冷静だよね」とフィードバックしてもらったとしたら、お友達はどうしてそう感じているのか?も聞いてみましょう。  





Step4  自分を表現する

自分について「深く」知ることができたら、今度はそれを表現する時です。
ジョハリの窓でいうと「隠された窓」。


自分を開放して、自分はどういう人なのか、何が嬉しくて何に意味を感じるのか、どういう感情をもったのかを知ってもらうのです。


ここで大事なのは、Step3 の自分を深く深く知ること。これが分からないと何をどう開放していいのか分かりません。


「上司が私の気持ちを分かったくれないんです!」
というご相談も多いです。もし分かって欲しい相手ならば、分かってもらえるようなコミュニケーションが必要です。

あなたは自分のことをちゃんと表現できますか?



表現したい自分を思うままに表現することと同様に、自分の言いたいことを上手に相手に伝える自己表現も重要です。

特にビジネスシーンでは後者の機会が多いでしょう。


相手も否定せず、自分の想いもしっかり伝えること。
これをアサーションといいます。近年注目を集めるコミュニケーションスタイルです。

相手にも自分にも良い方法で、自己主張をする方法ですね。(詳しく知りたい方は、日本の人事部さんの解説をご覧ください)


「伝えなくても察してくれ」というのは難しい話です。
なぜなら私たちは自分自身のこともよく分からないので、相手のことをちゃんと察するのはもっと難しいからです。
だからこそ、自分を表現できる人は強いし、自分らしく働いていけます。


これは1日や2日でできることではありませんから、まずは意識してやってみましょう!興味があることを公表するのもいいですし、普段だったらわざわざ口にしない感情を言葉にしてもいいです。


表現することは大人になるとどんどん少なくなってしまいます。ただ、自分を表現する能力は、これから必要不可欠なスキルです。情報は大量にあふれているので知識が豊富にあることよりも、それをどう切り取ったり、どう表現するかが問われてくる時代です。


自分の知らない自分を知り、他人の知らない自分を表現する。
あとは、それを使う場所ということになりますね。





Step5 フットワークを軽くする

「本を出せたらいいなと思います(そんなお金はないけど…)」
「習い事をしてみたいです(何から始めたらいいか分からないけど…)」
「未経験だけどデザイナーになりたいです(無理ですけど…)」

だったら、ぜひ試してみましょう。

やり方が分からない?そんなことはありません。

今の時代ネットに大量に情報があります。
自分に経験や知識がなくても、それを持っている人と簡単に繋がれる時代です。
また、あなたと同じように試してみたい!と思っている人のコミュニティもきっと存在しているでしょう。

自分で能動的に探すのもいいですが、例えばやってみたいことがあれば、それをSNSなどで呟いてみるのもいいでしょう。
当社はほとんどリファラル採用ですが、代表の山根のSNSにメッセージを送ってきてくれたことから、採用に至ったケースもあります。


そして、当社は海外で働くリモート女性もいます。最初は日本で働いていましたが、ごく自然に海外に行って、これまでと変わりなく仕事をしています。
あなたにとって「当たり前」ではないかもしれませんが、キッカケはたくさん周りにあるのです。最初の一歩を試してみましょう。


なにも、大げさに考えなくて大丈夫です。
ライトなところから試せるのも、今の時代のいいところ。
SNSでメッセージを送ってみて、興味のあったジャンルのイベントに行ってみるのもいいですし、未経験だけど挑戦してみたいことがある方はまずは副業やボランティアからでもいいので試してみるのもオススメです。


年齢や住む場所がどんどん重要ではなくなってきています。
行動した人がより多くの”自分”に出会えるはずです。
そして自分のもとへ何かを求めにやってくれる方を、歓迎できるようにしていくと輪が広がっていくでしょう。






いかがでしたか…?

『私らしく働いていくために見つめ直したい5つのこと』

 Step1   自分を思い込みから解放する
 Step2   ロールモデルを求めない
 Step3   自分を深く深く知る
 Step4   自分を表現する
 Step5   フットワークを軽くする

ぜひ参考にしてみてください♪



さて、【女性とキャリアWeek】、残り2回はベンチャーで働く女性の生の声を掲載予定です。お楽しみに!!


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